今日のクボメシ

神田のフォト日記
05 /10 2017

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こんにちはカンダです。お久しぶりです。
ジョイントの久保さんの食事事情について今日は書きたいと思います。
まずこの写真ですが、ジョイント事務所の机です。
時刻は16:00。そろそろ小腹の空く時間帯。
久保さんがおもむろにご飯の用意を始めました。
食パンにオリーブオイルを垂らし、持参したお手製バジルソースを塗っています。

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もう一枚にはトマトソースを塗り、上から粉状になったパルメジャーノレジャーノをまぶします。
このパルメジャーノは、自宅で削ってきたレジャーノだそうです。

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そこへ別のタッパーから登場したサラミ、そしてちょっと高そうなハムをのせていきます。

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具材をのせたら、事務所奥にある冷蔵庫の上に置かれたオーブントースターで焼きます。

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焼き上がりを待つ間、パルメジャーノレジャーノが入ったタッパーを片手に仕事の話をひとしきりします。

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チーン!
焼けました。バジルまで乗ってめっちゃ美味しそう。
事務所に漂うイタリアンレストランの様な香りが他の職員達の小腹を刺激します。

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キングサイズのタッパーにびっしり詰められたサラダ、野菜ジュースを添えて
久保さんのちょっぴり早めのディナータイムです。

決して特別ではない、ジョイントの日常の風景です( ̄^ ̄)ゞ
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ソフト食&ゼリー食の試食会

神田のフォト日記
02 /18 2017


こんにちは。神田です。
一羊会には、いくつかの部会が存在します。
法人内の各事業所から職員が各部会に配置されて、法人全体にまつわる様々なことを検討する場所です。

そのひとつに生活支援部会というものがあります。
ざっくり言うと、利用者の生活における支援の質をより良くしていく為に色々頑張ろうね、という会です。笑
様々な視点から、利用者の余暇時間の過ごし方を研究し、提案したり、楽しみながら体を動かせるアクティビティーを実践してみたり、加齢に伴うさまざまな機能低下がみられる利用者に対しての生活における支援のあり方を考えたりと、部会員達は日々、いや時々、奮闘しています。

そんな生活支援部会が定期開催している分科会があります。
各事業所から部会員以外の職員も参加し、各事業所で取り組んでいる活動について発表したり、日頃支援の現場で困ってる事なんかを相談したり、意見交換したり、あとはなんかワイワイしたりする交流会です。

先日行われた分科会のメインイベントは「ソフト食、ゼリー食を試食してみよう」というものでした。


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パウチされた料理を湯煎するところから皆でとりかかります。

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こちらがソフト食。
見た感じ普通です。バラエティも豊富。

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匂いも良し。笑

味付けもしっかりしており、どれも普通に美味しかったです。

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こちらはゼリー食のブロッコリー。
ポコっと押し出します。

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この手前の白いやつ。
なんとサバです。
口に入れた瞬間、口の中が完全にサバ。笑
サバやと認識しながら食べてたら大丈夫ですが、パンナコッタ的なもんやと思って食べたら、衝撃が走るに違いないです。

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こんな風に。笑

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ゼリー食のトマトやかぼちゃ、レンコンなど。
部会員が用意していた中部地方では有名な味噌のソースをつけて食べる揚げ出し豆腐が美味。
っていうかこの味噌つけたらだいたいの物がうまい!
この味噌どこに売ってるの?と時折脱線したりもしながら。

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人一倍食べていたすずかけ作業所の松本職員(左)
たぶんちょっと苦手なやつを食べた瞬間の顔です。笑

アットホームな雰囲気の中、試食会は終わりました。
高齢になり、嚥下機能が低下してきている利用者も各事業所で増えてきています。
すでに様々な方法で食事の場面での安全を守るアプローチが各事業所で行われています。
今後、需要おが増えてくるであろう、ソフト食やゼリー食が一体どんなものなのか、支援の場で提供する側となる職員が実際に食べてみる機会を持てたことはとても有意義な事だったと思います。

試食会の後は座談会。
日頃の支援の現場で、それぞれが抱えている難しさや、上手くいったと実感をもてていることなど、色々と話す事ができました。
こういった形で、同じ法人内の職員が、事業所を超えてコミュニケーションを取れる機会は大事だなと切に思いました。

アドルフ・ヴェルフリ展

神田のフォト日記
02 /18 2017


こんにちは。神田です。
兵庫県立美術館でやっている、アドルフ・ヴェルフリ展を観てきました。
アウトサイダーアート/アールブリュットを代表するスイス人の作家さんらしいです。
何とも言い表しがたい強烈なインパクトを受け、余韻がまだぼんやりと残っています。

新聞用紙に鉛筆と色鉛筆だけで描かれた絵は、力強く、ユニークで、純粋にその面白さを楽しめました。
でもヴェルフリの壮絶な生い立ちや、人生のほぼ半分を精神病院で過ごし、膨らんでいく誇大妄想を物語として紡ぎ、ひたすらに描いて生きたその生涯をざっくりと知ると、覗き込むことが怖くなるような感覚もおぼえました。

死の4日前、床に臥せるヴェルフリが、もう絵を描けないことが辛いと泣いたというエピソードが印象的です。


アドルフヴェルフリという人間のうちがわ。


2月26日までやってますよ↓
アドルフ・ヴェルフリ展

鞍馬山にて

神田のフォト日記
02 /07 2017


こんにちは。神田です。
最近、仕事と関係ないことを書いているので、いかんなぁと思いつつ、今日もあまり関係がありません。

先日、京都の鞍馬山を登ってきました。
出町柳駅から叡山電鉄に揺られ、貴船口につく頃には、雪がどっさりと残っていました。
鞍馬で降りて、鞍馬寺へ上る山道は真っ白。
そこからさらに山深くへと入り、貴船神社へと下っていく道のりを、写真を撮りながら3時間近くかかったでしょうか。
凍りつくように寒く、足元はぬかるんだり滑ったりで歩きにくかったですが、雪化粧の鞍馬山は美しかった。

天狗の総本山、パワースポットとして有名な鞍馬山ですが、源義経が武術や兵法を学んだとされる山であったり、金星から来たといわれる護法魔王尊が祀られていたりと、様々な言い伝えがある山です。

歩けばなるほど、確かにただならぬ雰囲気がそこかしこに満ち満ちている気がしないでもない。
いびつな形をした巨木も多く、アグレッシブに個性と根をむき出す姿には圧倒されました。

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今回、フィルムカメラを持ち出して撮りました。
久しぶりの事です。
仕事でもプライベートでもデジタルで撮ることが殆どになりました。
利便性においてはデジタルに全く太刀打ちできないフィルムですが、こと写りに関しては負けません。
フィルムが写し出すしっとりとした雰囲気や柔らかな味わいは、デジタルにはいつまでも表現できない領域なんじゃないかと個人的には思っています。

デジタルカメラと違って、フィルムカメラはファインダーから覗く景色だけが頼りです。
シャッターを切ってもすぐに確認は出来ません。
どのように撮れたのか、想像するのみ。
気に入らなければすぐ消して、満足いくまでシャッターが切れるデジタルとは
写真になるまでのプロセスがまったく違ったものになります。
必然的に1枚の写真に対する思いの入り方も違ってきます。

何事にも言えることですが、ただ便利になればいいというものではありませんね。

歩きながら、色々と考える事がありました。
自然の中に入ると、普段自分が営みをおくっている場所というのは、ほんとに世界の一部分でしかないんだということを思い知らされます。
あくせく働いたり、身勝手に腹をたてたり、腹筋がつるほど笑ったり、あくびしたり、
そういったことをしてる間にも、この山の中ではそれと等しく静かな時間が流れているんだという当たり前のこと。


現像から上がった写真には、撮る時に感じていたそのような気持ちが、少し写りこんでいるような気がしました。

沈黙

神田のフォト日記
01 /24 2017


こんにちは!神田です。

また映画の事を書きます。
「沈黙」を観てきました。
遠藤周作の原作をマーティンスコセッシ監督が映画化した話題作です。
江戸時代初期の長崎におけるキリシタン弾圧の渦中に置かれたポルトガル人の司祭のお話。

原作は読んでませんが、話の筋はそこそこ知っていたので、これは相当覚悟して観ないといけない!
と思いつつ、いつもの癖で、ポップコーン(コンソメWパンチ味)を購入して劇場内へ。

開始30秒くらいで気付きました。
これはポップコーン食いながら観る映画ではないと…
せめて食うとしても、コンソメではなく、塩だったと…

そんな、ポップコーンを口に含むのもはばかられるくらいに、重く、力のある映像が続きます。
162分と長い映画ですが、決して長いとは感じませんでした。

酷く貧しい暮らしに耐えながら、信仰にすがるようにして生きているキリシタン達。
なんといっても強烈だったのは、どんなに酷い拷問にかけられようと、殺されようとも彼らが最後まで信仰を捨てようとはしなかった事です。
生きるためやん、形だけでええから、もう踏み絵しとこうよ。って観ながら何度も思ってしまいましたが、彼らの意思は揺らぎません。
そこまで頑なに信仰を貫ける心とは一体なんなんだろうとずっと考えてしまいます。

ただ、そんな中にも、一部には信仰心に背き、生きるために踏んじゃう人もいました。
でも、そうしたからと言って、その人が弱い人間であるとも思えませんでした。
強さとは、弱さとは一体なんなのか。

そして、自国のなかに入ってきた新しい宗教と、それがどんどんと人々に広まっていく様に恐れを抱いてしまった側の人たちの気持ちも分からないではないなとも思ってしまいました。もちろん、卑劣で、残酷な迫害を行ったという事実は到底許されることではありませんが。

そんなこんなで頭の中は混乱し、胸は揺さぶられ続けましたが、
そんな中でもめちゃくちゃポップコーンを食べていた自分にもひどく困惑しました。

日本人の役者さんもたくさん出てます。
中でも窪塚洋介、イッセー尾形、塚本晋也の演技がもう素晴らしかった。

なんでポルトガル人やのにバリバリのネイティブ英語なんやろ、とか
お百姓さん、役場の人、結構みんなしっかり英語しゃべるやん、だとか
お決まりのハリウッド映画化あるあるなんかは、多少気になったりもしますが
映画館で体感しといて良かったなと思える1本でした。

一羊会「ジョイント」

兵庫県西宮市にある一羊会「ジョイント」です。何気ないジョイントの日常やスタッフが何気なく思うことを発信していけたらと思います。どうぞ、のぞいてみてください♪

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